
・30代高卒でも転職できる?
・30代高卒で転職した人の体験を聞きたい
・30代高卒で転職する際の対策があれば知りたい

こういった疑問にお答えします。
こんにちは。ジタン(@Imry222)と申します。
高卒、32歳で未経験の業界へ転職をしました。
30代高卒出身者の方で「転職しようかな」とお悩みの方へ少しでも参考になってもらえればうれしいです。
私たち高卒者出身者が気になることは何と言って「学歴」ですよね・・
転職サイトを見て魅力的な求人があっても「大卒以上」なんてことはザラです。
では高卒者は転職はできないのでしょうか・・?
そんなことはありません!
私は高卒出身者、32歳に転職をしました。
本記事では、高卒出身者の私が30代から未経験の職場へ転職した体験をもとに、高卒出身がどう転職をしていけばいいのかをお伝えしていきます。
最後まで熟読して頂ければ、高卒出身者の転職の仕方、取るべき行動が理解できます。
ぜひ参考にしてみてください。
【失敗】仕事が合わず33歳で再転職へ
結論からいいます。
32歳、高卒出身者が未経験への挑戦はハードルが高く、失敗に終わりました。
皆さんの想像通り、転職サイトの魅力的な求人はほぼ「大卒以上」。
募集の段階で足切りに合い、なかなかいい求人にたどり着けません。
そんな中、転職サイトで見つけた求人に応募したところ、書類選考が通り面談へ。
応募したのは、接客業で培わられた「コミュニケーション力」を活かせると考えた賃貸不動産の営業でした。
案の定、面接官は高評価してくれ、内定をゲット!!

うれしさのあまりすぐに入社の旨を伝え、転職成功と意気揚々~♪
その1か月後、思っていた業務内容と違う、ノルマが高い、上司との性格の不一致・・
結局、再度転職を考え始めました。
30代での転職でなかなか書類選考も通らず、転職活動に疲労困憊・・
求人にも限りがあるので焦ってしまったことが一番の失敗の原因です。

その後なんとか頑張りましたが1年持たずに再度転職することにしました。
高卒で2回目の転職・・結果は・・?
30代に入ってからの2回目の転職。
転職市場で不利なのは理解しています。
しかし、転職するしかありませんでした。
一種の「うつ病」のような状態になり、仕事に行けなくなってしまったのです。
とはいえ、家族持ちの私は休んでいる訳にはいきません。
そこで、恥ずかしながらも2回目の転職を決意しました。
そして・・
1回目の失敗の反省を活かし転職活動を行い、見事自分に合ったホワイト企業に転職することができました!!

いまの職場です。
新規事業開拓の営業職ですが、残業時間は月20時間ほど。
休みも年間120日もあるんですよ。
何より職場の環境が自分に馴染んでいるのでストレスを感じずに働けているのが最大のポイントです。
失敗した賃貸不動産の営業マン時代よりは年収は多少下がりますが、自分のペースで仕事をすることができ、契約を取れば収入は上がっていくのでモチベーションも高く持つことができます。
年収を上げることだけが転職成功という訳ではなかったのです。
30代高卒出身者の私が、一度は転職に失敗したを経験しましたが、最後は転職に成功することができたのです。
まとめると、30代高卒出身者でも転職はできる!!ということです。
転職に失敗した基本的な理由、そこから得た対応策はこちらの記事にまとめてありますので気になる方は参考にしてみてください。
以上が、高卒出身者の私が経験してきたことになります。
少しでも参考になってもらえればうれしいです。
ではこれから、30代高卒出身者が転職する際に知っておくべきこと解説していきます。
これを知った状態で転職活動を始めるのと知らないまま始めるのでは大きな差が生まれます。
ぜひ参考にしてみください。
30代高卒での転職で苦労したこと
まず、高卒出身者ということで、転職活動において苦労したことから解説していきます。
大きくは3つ。
①応募できる求人が少ない
②職歴が必要になる
③初年度の給与が低い
「学歴不問」なんて言葉はありますが、まだまだ日本は高学歴社会なんだなと実感しましたね。
ひとつずつ解説していきます。
応募できる求人が少ない
すでに転職サイトで求人を検索したことがある方はお分かりかと思いますが、そもそも【学歴不問】求人は少なく、仮にあったとしてもあまり魅力がない求人ばかり・・
これは採用側が、応募数が多くならないよう、早くの段階から「足切り」をしているからだと言えます。
好待遇、ホワイト企業そうだなと思える求人を読み進んでいくと下の方に【大卒以上】の文字・・

最初に記載しとけよ!
最後まで読んだ時間を返せ!って思いますよね。
とはいえ、大学での専門知識を学べていない高卒出身者は、悔しいですが自分で学ばない限りはハンデがあることは確かです。
実際に、求人を探すときは、転職サイトで【高卒】にチェックを入れ検索をし、その限られた中の求人から自分に合った、ホワイトな企業を見つけださなくてはなりません。
求人数が減るに伴い、業種、職種もある程度絞られてしまいます。
選択肢が少なくなってしまうことは高卒出身者のハンデを言えるでしょう。
職歴が必要になる
高卒出身者の30代からの転職で求められるものは【職歴】です。
いくら元気がよく、人がよさそう、コミュニケーション力があっても30代高卒出身者は【職歴】がなければ転職は厳しいと言えます。
大卒に勝てるは、働いてきて培った“社会人マナー”であったり、“実績”なんです。
この【職歴】という武器がないと転職できる確率は大きく下がる一方。

経験上、転職面接の場合は、必ずと言っていいほど【職歴】は聞かれますよ。
【職歴】は可能な限り具体的に数字を使った伝え方が求められます。
転職面接で聞かれる質問についてはこちらにまとめてありますので参考にしてください。
企業側が30代を採用するメリットはなんでしょう?
①即戦力として使える
②マネジメント経験がある
③特化したスキルがある
④人員不足のため誰でもよかった

客観的に、冷静に考えればわかることなんですよね。
でも自分が実際に転職活動していると必死になってしまい見えなくなってしまうんです。
20代の転職では、経験がなくてもOJTで教育していけばいいのですが、30代はそうはいきません。
未経験者を採用する場合、20代と30代だったら、間違いなく20代を採用しますよね?
既存社員もいきなり自分より年上の部下ができたらやりづらいと感じるはずです。
上記の理由から、30代で転職する場合は即戦力となれるための【職歴】【スキル】が求められることが多いのです。
初年度の給与が低い
高卒出身だと転職初年度の年収が低く設定されます。
大卒・・月収250,000円
高卒・・月収210,000円
もちろん、先ほど解説した【職歴】にもよりますが、2~3万円ほど差がでるとされています。
また転職時には、給与設定を「前職の給与を考慮します」といった文言も多く見られます。

うれしい文言にも見えますが、とはいえ元々が高卒で年収が低いため、そこまで大きくは変わらないですね。
勤続年数を積み重ね、結果を出していけば年収を上げられるかもしれませんが、初年度に関しては残念ながら高卒出身者は不利と言わざる終えません。。
以上が、実際に30代高卒の私が転職時に苦労したことです。
とはいえ、転職が出来ない訳ではありません!
ここからは、上記で解説したことを踏まえ、「30代高卒での転職にやっておくべきこと」、「対策」を解説していきます。
30代高卒での転職に必要なこと
上記で紹介した高卒出身者が転職をするのに苦労したことを踏まえ、どうすべきだったか、どうすれば転職を成功させることができるのか?を解説していきます。
・資格をとる
・職歴を充実させる
・専門スキルを手に入れる
・現職を活かせる職種を選ぶ
すべてやっておくべきとは言いません。
そこまで時間も体力もないかと思います。
どれかひとつでもいいので対策しておくことで、30代高卒出身でも転職を有利に進めることができるはずです。
資格をとる
まず、【資格をとっておく】と転職の際に確実に有利なるということ。
高卒出身というハンデだけでスタートするのではなく、次の業界に必要な「資格」があれば内定をもらえる確率は高くなります。
✅ 企業からニーズの高い資格
・公認会計士 ・フィナンシャルプランナー(FP)
・中小企業診断士 ・宅地建物取引士
・TOEIC ・社会保険労務士 ・・など

どれも大変そう・・
仕事が忙しくて勉強しているヒマがない・・
こう考える方が多いと思います。
もちろん私もそうでした。
もちろん資格を取らずに転職をしました。
が・・
後悔もしています。

それは【TOEIC】です。
求人を見ると応募資格として【TOEIC】を挙げているところは多く、資格を持っていればかなり転職先の選択肢を増やすことができたなと感じています。
また英語を話すことができれば、仕事だけではなく、プライベートも活動の幅が広がりプラスでしかないと感じています。
取得する「資格」はもちろん今後転職したい業界に役立つものにするのがいいですが、もし決まっていないようでしたら【TOEIC】はおすすめです。
「英語はちょっと苦手・・」という方はスタディサプリEnglish から始めてみといいですね。
効率よく資格取得する方法は「生涯学習のユーキャン」がテッパンです。
公式サイト:https//www.u-can.co.jp
職歴を充実させておく
繰り返しになってしまいますが、転職の面接で【職歴】は必ず聞かれる質問のひとつです。
この【職歴】を充実させておくと高卒出身というハンデを補うことができます。
【職歴】に関しては具体的な数字を示すのがベスト。
私の場合は販売業で、担当カテゴリーの売上を2年間で5,000万円から8,000万円まで伸ばすことができました。
アルバイト教育の徹底、売り場レイアウトの変更、イベント集客、会員限定キャンペーンなどの様々な施策をうち、売上アップを達成!!

この実績を当時の記録をたどり、具体的な数字を職務経歴書、面接にてアピールしたところ、高評価を頂きました。
・アルバイト教育に費やした時間
・レイアウトをどんな意図で変更したのか
・イベント集客数→売上、新規会員獲得数
などなど。
数字を出し具体的に提示することで、採用側もイメージが付きやすく、「採用したらこれくらいはやってくれるかな・・」というマインドになります。
もし、アピールできるような実績がない場合は、「どんな仕事を」「どれくらい専門的に仕事してきたか」「どんなプロジェクトに携わってきたのか」を具体的に説明できれば問題なしです。
ですので、現職ではなるべく多くの経験しておいた方が、高卒出身者の転職には有利に働くと言えます。
専門スキルを手に入れておく
次に高卒出身者が有利になることは【専門スキルを手に入れておく】ことです。
・Excel、Wordスキル
・英語スキル ・プログラミング
・マーケティングスキル ・営業スキル
・マネジメント力、指導力
・事務スキル、管理スキル
なんでもいいです。
ひとつでも特化したスキルがあれば、転職活動を有利に進めていくことができます。
ぜひいまのうちから、あなたのいままで働いてきたこと振り返ってみてください。
注力してきたこと、自信をもっていることを転職の際の強みとしてアピールできます。

自分にはアピールできることはないな・・
と思っている方でも今からでも遅くありません!!

ぜひ転職前にアピールポイントを身につけてみてください。
そうすれば必ず転職時に高卒出身というハンデを補うことができるはずです!
いま多くのは話題を集めているのはなんと言ってもITスキル。
「プログラマー」「WEBマーケター」「WEBデザイナー」など。
特に需要があるのが「ITエンジニア」です。
企業からの需要は高く、ただ人材不足という状況・・
もし興味があれば、現職で働いているうちにスキルを身につけるのもアリですね。
※いまなら厚生労働省から給付金が最大560,000円支給
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現職を活かせる職種を選ぶ
専門スキルなんか学んでいる時間なんてないよ!という方は、現職を活かせる職種を選ぶのが無難です。
30代高卒で全く未経験の業種への転職はぶっちゃけ厳しかったです。
1回目の転職(失敗したとき)
ショップ販売業 → 賃貸不動産の営業
とはいえ、『B to C』営業という部分では同職種と言えるので、この部分は失敗ではなかったと思っています。
お客さんとのコミュニケーション、ヒアリング力、提案力を活かせると思い転職したことは間違ってなかったと感じています。

ただ、上記の部分でも記載しましたが、私の場合、転職失敗理由は完全な『業界の調査不足』です。
こんな仕事だろうという思い込みだけで転職してしまったので原因です。
まだご覧になっていない方はこちらを参考にしてください。
転職に失敗した原因、改善点をまとめています
高卒出身者というハンデを補うためには、20代での経験が武器になります。
この経験という武器がなければ『未経験の高卒出身者』という捉えられてしまう可能性大。
『未経験の高卒出身者』となれば、年収も下がり、立場もまたゼロからのスタートということ・・
もちろん「ゼロからでも未経験に挑戦したい!」という方は問題ありませんが、30代、家族もいて、収入も下げたくないという方はやはり経験を活かした職種に転職することをおすすめします。
30代高卒での転職は転職エージェント利用が必須
いかがでしたでしょうか?
上記では30代高卒出身者が転職に必要なことを解説してきました。
とはいえ、これだけではまだ完全に30代高卒出身者というハンデを補えきれていません。

2回目で転職を成功させましたが、その時は『転職エージェント』の力を借りて成功させることができました。
転職エージェントの力を借りることで、高卒出身者というハンデに打ち勝つことに成功。
その理由を解説していきますので参考にしてみてください。
①非公開求人が豊富
②推薦状付きの応募
③自己分析ができる
④面接対策ができる
⑤年収交渉をしてもらえる
以上が30代高卒出身者が転職エージェントを利用するメリットです。
ひとつずつ解説していきます。
非公開求人が豊富
上記でも述べましたが、高卒出身となればそもそも求人数が限られてしまいます。
転職サイトを見て頂ければすぐに分かるはず。
この少ない転職サイトから応募するのではなく、転職エージェントには【非公開求人】という武器があります。
【非公開求人】も含めマッチした企業を提案してくれるので転職先の視野が格段にアップします。
非公開求人とは・・
企業名や募集している職種、仕事内容をインターネット上に掲載していない求人のことをいいます。

なんで普通に公開してないの?
公開した方が応募があって採用しやすいのでは・・?

公開しない理由は大きく分けると2つあります。
事業戦略のために極秘に募集
求人情報には、仕事内容、採用の理由などを掲載する必要があるため、企業戦略が公になってしまいます。
特に新規事業の立ち上げなどの場合は、競合対策などの観点からあえて求人を公開せず非公開にし、極秘に事業を進めていくという訳です。
応募殺到を防ぐため
人気・有名企業などは求人を公開することで、応募数が殺到してしまい、人事担当者が対応しきれないということもあります。
もちろん殺到する応募の中には、必要としている人材以外もあるので対応することが時間ロスに繋がってしまいます。
こういった業務の効率化を考え、予め転職エージェントに人材要件を伝えておき、マッチした人材だけ対応するという訳です。
また【非公開求人】には大きなメリットがあります。
それはブラック企業の確率が低いということ。
公開求人・・なるべく多くの人材がほしい
→ 人手不足 → 退職者が多い
非公開求人・・マッチした人材だけ採用したい
→ 人材不足という訳ではなく、戦略的に補充したい
もちろんすべて上記の理由ではありませんが、非公開求人は人気・有名・大手企業が利用している場合が多く、ブラック企業の確率が低いと言えるでしょう。

転職サイトだけで転職活動を進めていく場合はこういった【非公開求人】に出会うこと自体がありません。
30代高卒出身者には少しでも転職の幅を広げる必要があります。
ですので、転職エージェント利用は大きなメリットと言えるのです。
推薦状付きの応募
30代高卒出身者が転職エージェントを利用すべき理由2つめは【推薦状】です。
転職サイトだけで進めていくと、気になる企業に応募する訳ですが・・

ビックリするぐらい書類選考に通らないですよ。
履歴書を何枚書いたか・・
証明写真何回とるんだよ・・みたいな感じです。
「高卒出身というところだけ見て落とされているんじゃないか?」と思うくらい落とされます。
それが、転職エージェントを利用した2回目はウソのように書類選考が通っていきました。

1/10だった書類選考通過が1/2ぐらいになりました。
転職エージェントの【推薦状】の偉大さが身にしまいました。
もちろん、転職エージェントと企業でパイプがあり、そのパイプを活用している訳ですが求職者にとっては書類選考通過率があがるのでメリットでしかありません。
とくに私のような30代高卒出身者であればなおさらです。
転職エージェントによっては職務経歴書の添削サービスもあります。
どう書けばいいのか、強みをどうアピールすべきかなどをレクチャーしてくれるので採用担当者にとって魅力的な職務経歴書に仕上げることもできます
自己分析ができる
30代高卒出身者が転職エージェントを利用すべき理由3つめは【自己分析ができる】ということです。
どういうことかと言いますと、上記でも述べていますが、30代高卒出身者には『職歴』『経験』『専門スキル』が重要となります。
ただこのアピールすべきポイントを自分でも理解できていない、気づけていないということが起こってしまいがちです。
また理解はしているけど確信を持てない・・
そんなこともあります。
自分では気づけていないアピールポイントに気づいてくれるのが【転職エージェント】の仕事です。
転職エージェントに申し込むと《初回面談》が必ずあります。
この《初回面談》で経歴、経験などをヒアリングしてくれ、客観的に総括してくれます。
優秀な転職エージェントであれば、気づけていない【強み】を指摘くれ大きなアピールポイントとなりえます。
私が利用したリクルートエージェントの初回面談の内容を記事にしてありますので参考にしてみてください。
面接の対策ができる
書類選考が通ればいよいよ面接。
転職活動の一番の山場です。

一度行ってみると分かるのですが、思った以上に緊張し、考えていたことが出てこないんですよね。
転職の面接はある程度聞かれる質問は決まっています。
とはいえ、自分の中でシュミレーションをするだけでは本番に失敗してしまう可能性があります。
その点、転職エージェントを利用していれば“模擬面接”ができるので自信を持って面接に臨むことができます。
「転職の面接の聞かれる質問」についてはこちらの記事にまとめてあります。
転職エージェントが行ってくれるのは“模擬面接”だけではありません。
挨拶マナー、どこに座ればいいのか、いつ座ればいいのか、何分前に行けば印象がいいのかなど疑問に思っていることを全てレクチャーしてくれます。
いちいち自分でググる手間が省けます。
年収交渉をしてもらえる
30代高卒出身者が転職エージェントを利用すべき理由最後は内定をもらったあと。
それは【年収交渉をしてもらえる】ということです。
転職サイトでひとりで転職をした場合には絶対にできないことです。
内定をもらったあとに「年収を上げてください!」とはさすがに言えないですよね??
ただ30代であれば少しでも年収を上げておきたい!というのが本音でしょう。
それを代わりに伝えてくれるのが転職エージェントです。
転職エージェントはもちろん求職者のために交渉をしてくれますが、もうひとつ理由があります。
それは転職エージェント自身の報酬も上がるからです。
一般的に転職エージェントの報酬は転職者の年収の30~35%とされています。
ですので、転職者の年収が高ければ高いほど報酬が上がる仕組みになっています。
30代高卒出身者からすればまたとないチャンスです!!
以上が、30代高卒出身者が転職エージェントを利用すべき理由になります。
30代高卒出身者向けのおすすめ転職エージェントはこちらの記事にまとめてありますので参考にしてから登録するようしてみてください。

その一方で・・

でも転職エージェントに転職を急かされそうだし・・
営業マンという感じであまり信用できない・・
こう思う方も多いのではないでしょうか?
転職エージェント利用はメリットは大きいですが、もちろんデメリットもあります。
転職エージェント利用のデメリットはこちらを参考にしてみてください。
まとめ:30代高卒でも転職はできる!
今回は「30代高卒で転職をして苦労したこと」、プラス「転職に必要なこと」を紹介してきました。
本記事を参考して頂ければ、30代高卒出身者でも転職に失敗することはありません!
✅ 30代高卒の転職で苦労したこと
・応募できる求人が少ない
・職歴が必要になる
・初年度の給与が低い
✅ 30代高卒での転職に必要なこと
・資格をとると有利
・職歴を充実させておく
・専門スキルを手に入れておく
・現職を活かせる職種を選ぶ
・転職エージェントを利用する

30代高卒出身者の私が転職して得たものをギュッとまとめました。
少しでも参考にして頂き、あなたが転職を成功させて頂ければうれしいです。
それではこれ失礼します。