【年収低すぎっ】小売業で年収が低い!とお悩みの方へ脱却方法を解説します!

小売業 年収 低い 転職・ビジネス

小売業で働いていますが、年収が低くて悩んでいます。

なぜ、こんなに年収が低いのでしょうか?

年収を上げる方法はありますか?

 

こういった疑問にお答えします。

こんにちは。ジタン(@Imry222)と申します。

私は、10年間小売業に勤務していました。

今は2回の転職を経てなんとか年収を2倍にすることができました。

経験談を交え、「小売業の年収の低さ」「年収の上げ方」を紹介していきますね

 

本記事におすすめなひと

・小売業勤務で収入に悩んでいるひと

・なんとか年収を上げたいと考えているひと

・小売業で働いていて将来に不安があるひと

 

小売業って本当に年収が低いですよね。

私も10年間勤務して手取り月収25万円がリミットでした。

 

勤務時間は長く、1日中立ちっぱなし・・

休みも少ない、理不尽なクレームもある

 

こんな大変な仕事なのに他の業種に比べると年収は明らかに低い。

泣けてきますよね・・

 

とはいえ、小売業の年収が低いことには理由があります。

今回は、【小売業】の年収の低さにピックアップして詳しく紹介していきます。

 

✅ 本記事の内容

小売業の平均年収

小売業の年収が低い理由

小売業で年収を上げた手段

 

ぜひ最後まで読んで頂き、年収アップのきっかけをつかんで頂ければと思います。

 

 

「転職しようかな・・」と少しでもお考えの方はまず無料転職エージェントに相談をおすすめします。意見を聞くだけでも視野が広がります。

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小売業の平均年収はどれくらい?

小売業の平均年収はどれくらい?

小売業の年収は低いと言われていますが、実際の平均年収はご存じでしょうか?

 

小売業は社会情勢の影響を受けやすく、毎年変動が見られます。

2020年度は新型コロナウイルスの影響で参考になりませんので、2019年度でお伝えします。
※【卸売業・小売業】の平均となります。

 

産業別平均年収

 

✅ 小売業年代別の年収

年代 年収
20~24歳 221.3万円
25~29歳 248.7万円
30~34歳 288.2万円
35~39歳 329.2万円
40~44歳 365.9万円
45~49歳 405.0万円
50~54歳 442.8万円
55~59歳 431.6万円

引用:【厚生労働省発表】

 

最高平均年収が50~54歳の『442.8万円』になります。

 

こう見ても年収が低いのが分かります。

400万円台になるのが大体40歳代になってから・・

400万円台だと月収が平均して30万円ほどでしょうか。

 

ですが、役職、役員の収入も入っているので、現場で勤務している社員は年収400万円に届いていないほうが多いのではないでしょうか。

 

小売業の年収が低い理由

小売業の年収が低い理由

小売業の年収が低い理由はいくつかあります。

 

人件費がかかる

粗利率が低い

専門性がなく代えがきく

 

ひとつずつ解説していきます。

 

人件費がかかる

まず挙げられるのが『人件費』です。

もちろんどの業種も『人件費』はかかりますが、この『人件費』を“コスト”として捉えるか“投資”として捉えるかで給与が変わります。

 

小売業の場合は『人件費』を“コスト”として捉えるところがほとんどで、経営者はなるべく抑えようとします。

 

アルバイト、パートも雇わなくてはいけないので、『人件費』は必然的に上がってしまいます。

 

この『人件費』を抑えるためには給与を下げるしかないですよね・・

 

粗利率が低い

小売業は『粗利率』が低いとされています。
※粗利率とは・・売上高に対する売上総利益(粗利)の割合のこと

 

(例)
売上高・・100万円
仕入れ・人件費など・・70万円

(売上高ー仕入れ原価)÷売上高×100

100万円ー70万円÷100万円×100
=30%

 

実際に100万円売り上げても利益は30万円しかでないということです。
※ネットに合わせて売価を下げれば利益もその分下がります

 

この『粗利率』は業種によって違います。

業種 粗利率
小売業 30%
製造業 50%
飲食業 70%
サービス業 80%

 

サービス業はコンサル、学習塾など、『知識』や『技術』を売りにしているので材料費がほとんどかからず、お客が払うお金はほど利益となります。

 

同じ100万円の売上でも利益は・・
小売業・・30万円
サービス業・・80万円

 

これだけで50万円の差が出てしまいます。

小売業の給与が低い理由が分かりますね・・

 

ちなみ参考した書籍はコチラです。

 

専門性がなく代えがきく

3つ目の年収が低い理由は『代えがきく』ということです。

私自身も小売業で勤務していたので分かりますが、特別なスキルがなければ、『代えがきいてしまう』ということです。

 

私は、高卒で大学は中退、就職活動などしたことがありません。
しかし、小売業ではある程度のアルバイト経験で、成績がよく、コミュニケーション力もあったので、すぐ社員に昇進できてしまいました。

 

言い方を変えると、ある程度の常識があれば、だれでも社員になれてしまうということです。

 

ですので、年収が低く退職者が出ても、すぐに新しい人材を採用すれば会社としてはダメージがありません。

きつい言い方になってしまい申し訳ございません。しかし、これが現実です。

経営する側からすれば、無理にコスト『人件費』を上げる必要はないのです。

 

それでも小売業で働いていて、ずっと年収が低いのはさすがに厳しいですよね。

下記では小売業で年収を上げる方法を紹介していきます。

 

ちなみに私は小売業時代は10年間でなんとか250万から380万まで上げました。

 

小売業で年収を上げた手段

小売業で年収を上げた手段

正直、どこに勤務していてもサラリーマンとして働いていれば、簡単に年収を上げることはできません。

1年の昇給3,000~5,000円なんてこともザラです。

10年間勤務してもたったの50,000円アップ・・・

ひどい・・

 

ただ、小売業で勤務して年収を上げる方法はあります。

 

1. 売上を上げる

2. 役職を得る

3. 結婚する

4. 上司に直談判

 

以上が、私が小売業10年間で年収を上げた方法です。

 

ちなみに私の勤務してした会社は社員100人程度、東京、神奈川で10店舗のショップ。

社長にも気軽に話ができるアットホームな会社です

 

1. 売上を上げる

まずは売上を徹底的に上げること。

毎日売上を上げるにはどうしたらいいかを徹底的に考え、ドラッカー松下幸之助の本を読み漁り、徹底的に売上を上げる勉強をしました。

 

また接客についてや、陳列のコツ、どうすればお客さんにとって見やすい売り場になるのかなど・・

陳列の色彩の使い方も非常に勉強になりました。

私が参考にした書籍はコチラです↓↓

 

 

こうした、徹底的な勉強の影響もあり、担当カテゴリーの売上を2年間で年間5,000万円から8,000万円まで上げることができました。

 

本当に死に物狂いでしたね(笑)

営業時間中は接客に集中。

営業前、営業時間後に発注、売り場メンテナンス、アルバイトの勉強会などできることはなんでもやりました。

 

この売上結果が上司、さらに本部、社長と話しが届き、カテゴリーリーダーに抜擢してもらいました。

この段階で、1か月2万円ほど手当をもらえるようになり、年間12万円アップです。

 

ただこの時点でもまだ年収280万円ほどですかね。

 

2. 役職を得る

次は『役職を得る』ことです。

もちろん企業によって金額は違いますが、役職手当がつきますよね。

私の場合は副店長(マネージャー)になり月3万円アップ。

これで年間36万円のアップですね。

 

役職を得ることができたきっかけは、アルバイトへの勉強会を週1回実施したことです。

売上を上げることは1人の力では無理です。

アルバイトの底上げが必須と考え、必要知識、接客の心得、言葉遣いなど毎週30分行いました。

この勉強会を評価してもらい、“マネージャー”という役職を得ることができました。

 

3. 結婚する

次は『結婚する』ことです。

逆に出費も大きくなってしまいますが、単純に年収は上げることができます。

 

・扶養手当・・15,000円/月

・子供手当(1人)・・8,000円/月

合計・・23,000円/月アップしました。

※ちなみに自治体からも『児童扶養手当』ももらえるので、収入は上がります。
子供のために使うために貯金しましたが(笑)

 

4. 上司に直談判

最後は、最終手段です。

上司に直談判しました。

 

ウソのような本当の話です。

直属の上司になんとか給与を上げてくださいと頼みこみました。

 

ただ、普通にお願いしても上げてくれる訳がありません。

こういった場合は売上を数字を使って具体的に交渉するのがいいです。

もちろんその売上を上げるための施策、イベントなども準備しておき、交渉に入ります。

 

例)

 

お願いします。

なんとか給与を上げてください!!

 

いやぁ~いきなり言われても厳しいな。

なるべくコストも下げなきゃだし。

 

昨年度、年間で売上を1,000万円上げました。

また在庫も500万円下げています。

また今年度は、〇〇〇の施策を行って売上をさらに500万円上げる予算を立てています。

 

おぉ~、なるほど。

本当に売上を上げられるの?

 

可能です!!

そのために●●●を仕入れて客単価を~円あげることで可能となります。

 

よし、わかった。

そこまで言うならやってみろ!

本部に報告しておく。

 

 

という感じに交渉を進めていきます。
※こんなに簡単ではありませんが、流れはこんな感じです。

 

重要なのはただ単純に『給与を上げてください』と交渉しても通るわけがないということです。

 

給与を上げてもらうためには、もちろん結果が必要です。

そのための施策をより具体的に説明できる準備をしておく必要があります。

 

大手企業には通用しませんが、中小企業また意見を言える会社では交渉してみる価値はありますよ。

ただ、準備は必要ですので注意してください。

 

いかがでしたでしょうか?

上記が小売業で年収を250万円から380万円までなんとか上げた手段になります。

 

下記は私の年収の記録です。

結果をとにかく求める(3~5年目) 約280万円
役職を得る(6~7年目) 約320万円
結婚する(8年目) 約350万円
上司に直談判(9年目) 約380万円

ざっとこんな感じでした。

我ながらがんばったほうかなと思いますが・・

 

小売業の中ではまぁまぁかなと思いますが、ただ正直、周りの友達(違う職種)と比較するとかなり低い年収でした。

 

その他年収を上げる手段

その他年収を上げる手段

さらに年収を上げたいという方は正直小売業で働くだけでは厳しいです。

小売業だけでは限度がありますので、別の手段が必要となってきます。

 

1. 副業をする

2. 転職をする

 

この2つしかないですね。

 

1. 副業をする

まずは『副業』です。

小売業で勤務しながら『副業』はなかなか時間的に難しいですが、できなくはないですね。

スキマ時間でできる副業もあるので、小売業を続けながらさらに収入を上げたい方はやる価値ありです。

※小売業は副業禁止の企業が多いので予め、就労規則をチェックしておくことをおすすめします。

 

〇 副業の種類

・せどり ・勧誘

・物販 ・株式投資、FX投資

・仮想通貨 ・自宅でポイント稼ぎ

・Wワーク ・YouTube

 

私自身も副業としていまは、ブログをしています。

自宅にいながら、好きな時間に自分のペースでできるのでおすすめですよ。

 

 

2. 転職をする

次は『転職』です。

私は家族ができ、収入を求めて転職を決意しました。

仕事、職場がイヤになったということは全くありませんでしたが、やはり年収380万円では今後の生活が厳しく、転職をしました。

 

今思うと転職したことは大成功でした。

年収も何とか500万円ほどまで上げることができ、子供たちとの時間も持てるようになりました。

 

 

 

転職をして私の人生は一変しました。

小売業で働いていた時は低年収に加え終電も当たり前。

それが18時の定時帰り、帰宅して家族との時間を持つことができました。

 

ちなみに転職に関して【54%】という数字、なんの数字かお分かりになりますでしょうか?

 

答えは、10年以内に転職した人の比率です。

 

長期勤続者(10年以上)比率

イタリア 50.2%
日本 45.8%
フランス 45.6%
ドイツ 40.3%
イギリス 31.6%
カナダ 29.7%
アメリカ 28.8%
韓国 21.5%

参考書籍:日本の構造

終身雇用大国であった日本でも、今では半数以上の割合で10年以内に職を変えているということが分かります。

もちろん理由は様々ではありますが、1つの会社にとらわれない働き方が主流になってきているということです。

 

いまでは、転職に対する世間の冷めた目はなくなりつつあります。

自分で稼ぐ力』が求められるこの時代で受け身になってしまうのではなく、『行動すること』が大事になってくるのです。

 

 

✅ 転職をしようかと思った時の注意点

・周囲のひとに言わない
・ひとりで転職活動をすすめない
・その場だけの転職と考えない

 

特に注意が必要なのは、ひとりで転職活動を進めてしまうことです。

ひとりで進めていくことはすごい労力を使いますし、ノウハウがないので失敗する確率が高いです。

 

まずは『転職エージェント』に転職するべきかどうかを相談してみてください。
※『転職エージェント』の利用は基本無料です。

 

転職サイト登録だけではなく、転職エージェント利用をおすすめするのには理由があります。

 

それは転職エージェントに求人を出す企業が優良企業の確率が高いからです。

 

どういうことかと言いますと・・

求人をかける企業はもちろん費用をかけて採用活動を行います。

そこで、「ブラック企業」や「人材に費用をかけたくないという考えの企業」は費用が安い転職サイトだけの求人だけに留まります。

転職サイトに求人を出すだけならたいして費用はかからないので、幅広く転職サイトに求人を掲載します。

 

反対に優良企業は、しっかり費用をかけて優秀な人材を確保したいと考えるので転職エージェントを利用する場合が多いのです。

 

こういった理由から転職サイト登録だけではなく、転職エージェントの利用をおすすめします。

 

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※追記(2021年10月)

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まとめ:年収で悩んでいるならまず行動!!

いかがでしたでしょうか?

今回は、小売業で年収が低いと悩んでいる方向けに『なぜ小売業は年収が低いのか?』『低い年収からの脱却方法』を紹介してきました。

 

私も経験したきたので分かりますが、小売業は正直、勤務時間が長いし、休暇も少ないし、年収も低いとデメリットが多い業種です。

 

今回紹介してきたことをぜひ参考にして頂き、少しでも年収アップに繋がってもらえれば幸いです。

 

もし転職を少しでもお考えなら行動は早いほうがいいです。

 

それではこれで失礼します。

 

転職・ビジネス
プロフィール
ジタン

10年間働いた残業地獄の接客業からホワイトな営業職へ転職した30代、2児のサラリーマン。
収入も休日もアップし転職で人生を大きく変えることに成功
年収200万円以上アップ │休日年間30日プラス│残業90時間削減 
この経験を活かして、転職・収入アップについて発信しています。
少しでも参考になって頂ければ幸いです!

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