賃貸不動産屋の営業トークに騙されるな!【営業トーク大公開】

賃貸不動産屋 営業トーク 引っ越し・賃貸
いまりゆ
いまりゆ

前職は、賃貸不動産会社で営業マンとして働いていました。

賃貸不動産の営業マンには決まった営業トークがあります。

この『営業トーク』に騙されて契約をしてしまったという方は多いです。

初めてお部屋探しをする人は特にこの『営業トーク』に騙されないように注意が必要です。

 

悩んでいる人
悩んでいる人

初めて部屋探しをしています。

賃貸不動産の営業マンに不安があります。

信用していいのでしょうか?

また何が本当なのか、または営業トークなのか全く分かりません。

アドバイスがほしいです。

 

本記事は上記のような悩みを解決する内容になっています。

 

お部屋を探しているひとで、以前、賃貸不動産会社の営業トークに騙されてしまった、または騙されたくない!という思いの方はぜひ参考にしてください。

私自身、前職は賃貸不動産の営業マンとして働いていました。

しかし、『平気でウソをつく』、『お客さんを騙す』という仕事がどうしてもイヤで転職をしました。

そんな私が、賃貸不動産会社の営業マンが使う、『営業トーク』を公開します。

これから部屋を探すというひとはぜひ参考にして頂き、騙されないようにしてほしいです。

※私の勤務したところが、特にブラックで平気でお客さんを騙すような環境でした。
全ての不動産会社がそうではありません。あくまでの私の経験した会社です(^-^;

 

 

 

 

 賃貸不動産屋さんの営業トーク

賃貸不動産屋さんの営業トーク

 

賃貸不動産業には決まった『営業トーク』が存在します。

それは来たお客さんに契約してほしいという思いから生まれます。

なぜ契約してほしいのか?

 

それは自分の給料に直結するからです。

契約数が増えれば自分の売上も増え、給料が増えます。

大体の賃貸不動産業は「基本給」+「インセンティブ(売上)」によって構成されています。

たくさん契約すれば「基本給」を「インセンティブ」だけで、40、50万をもらえる場合はもあります。

土地によって違いますが、私自身は神奈川県で勤務していて、最高インセンティブは「40万」ほどでした。

もちろん50万以上稼いでいるひともいました。

そんな契約を取るために賃貸不動産の営業マンは『営業トーク』を使います。

 

今回は、この『営業トーク』の中から騙されてほしくないというものをピックアップして紹介します。

 

電話での営業トーク

まず、お部屋探しをするにあたって、ネットで部屋探しをしますよね。

そこで、気に入った物件があれば掲載している賃貸不動産会社にTELすると思います。

その電話の段階で賃貸不動産会社の『営業トーク』が始まります。

 

まず、気をつけて頂きたいのが、【おとり物件】です。

※すでに、決まっているのにサイトにいい物件を掲載してお客を呼ぶことを言います。

 

SUUMOなどの大手はこういった行為をなくすために定期的にチェックをしていますが、全て無くすことはできていません。

 

また【おとり物件】ではないが、すでに決まっている物件も「まだ空いてますよ」と言い、来店してもらうようにウソをつく場合もあります。

とにかく、営業マンはこの時点だと《来店してもらう》ことを一番に考えています。

実際、空いていると言われ来店してみたら、『昨日申し込みが入ってしまいました』なんて言われてしまいます。

 

こういったことを防ぐ方法は・・

 

・本当に気に入ったお部屋をサイトで見つけたら、来店するのではなく、【現地集合】にしてもらう

・お部屋の見積書、いつから入居可能なのか、具体的な話まで進める

 

【現地集合】にしておけば、さすがに予め、物件を紹介できないことを連絡してきます。

また見積書や、入居可能時期など具体的な話をすることで、営業マンは紹介できないお部屋なので、かなり焦るはずです。

 

いまりゆ
いまりゆ

実際に、来店予約をして本当に決まってしまうことももちろんあります。

ですが、それは土日や繁忙期であるかないかぐらいですので、頻繁にあるということはないです。

もし来店して「申し込みが入ってしまった」と言われた場合は疑った方がいいですね。

 

 

迷っているときに使われる営業トーク

次に紹介するのが部屋を決めるかどうか迷っているときに使う『営業トーク』です。

 

①お客様のあとに物件の見学が入っていますので、ここで決めないと申し込みが入ってしまう可能性があります。

②お問い合わせが多い物件ですので、すぐになくなってしまいますよ

③今、オーナーさんに電話して家賃交渉をしたら下げてくれましたので、チャンスですよ!

 

①、②は「他の人にとられたらもったいない」という心理を逆手にとった『営業トーク』です。

実際は、物件見学の予約が入っていない、問い合わせも全然ないという場合でも営業マンはこういったことを言います。

焦らせて、勢いで決めてしまうということを狙った『営業トーク』です。

 

③は電話をするフリをしてあたかも今、家賃交渉をして下げてもらったという感動を与えるテクニックです。
※《カラ電》と言われています。

実際は、予め交渉をして家賃を下げてもらっています。

お客さんは「自分のためにここまでやってくれたんだ」と感動を覚え、決めてしまうことが多いです。

 

本当にこの物件でよければ全く問題ないですが、自分の希望と少し違うな、少し迷いがあるという場合はいったん冷静に考えることをおすすめします。

 

時期によって違う営業トーク

『営業トーク』は時期によっても違います。

賃貸不動産会社の営業マンは可能な限り、申込を入れてほしいので、どんな時期でもお客さんを焦らせるような『営業トーク』を使います。

 

〇 1~3月(繁忙期)

①残り物には福があるといいますが、部屋探しには残り物には福はありません。

②いい部屋から順番に申し込みが入りますので、早いもの順です

③遠方からの申し込みが多いので実際に部屋を見ないで決めるひともいますよ

④いま空いていても午後には埋まってしまうことが多いです

 

1~3月の繁忙期はお客さんを焦らせることを第一に考えます。

たしかに、繁忙期は早い者勝ちで、いい物件から埋まってしまうのは間違いありません。

ですが、自分の条件を妥協してまで決める必要はありません。

ここだけは譲れないないという条件は絶対に曲げないほうがいい引っ越しに繋がりますので・・

焦って決めてしまい、あとで後悔するっていうのは本当によくある話ですので注意してください。

 

 

〇 8~10月(第二繁忙期)

①繁忙期の12月になる前に決めておいたほうがいいですよ

②今は物件が多いので選べるチャンスですよ

③今はオーナーさんは入居してほしいと思っているので、家賃も下がっていますよ

 

8~10月の繁忙期は今は豊富に物件があるので、繁忙期に入る前に決めましょうというスタンスです。

多少期間を持たせますが、1か月ほどで決めてもらえばOKという感じですね。

 

 

〇 閑散期

①今の時期は家賃が安いの決めるチャンスですよ!

②初期費用など交渉がしやすい時期なので、とりあえず申込をしてから交渉しましょう

③いい物件は時期関係なく動くので早いほうがいいですよ

 

閑散期は、来店するお客さんも少ないのでかならず自分のところで決めてもらうよう必死に頑張ります。

閑散期で強調してくるポイントは「繁忙期よりも安いということです

オーナーさんは、少しでも空室を減らしたいと思っているのは間違いありません。

ですが、ここでも安さだけにとらわれないよう注意が必要ですよ!

 

 

その他営業マンが使う技

上記以外に賃貸不動産会社の営業マンがよくいう『営業トーク』を紹介していきます。

 

迷っているようでしたら、他の方に取られないように申込をしてから考えましょう

営業マンは申込もされず、お客さんを帰すことを嫌がります。
上司に怒られたり、今後、お客さんと連絡を取りづらくなってしまうからです。
ですので、なるばけ、申込だけでもしてもらうように迫ってきます。

 

申し込みをしてもらえれば、家賃交渉も可能になりますよ

家賃が下がるかどうかはあいまいにした状態で申込をしてもらうように促してきます。
上記同様に、どうしても申込を取りたいからですね。

 

こちらの物件はすでに埋まってしまっていますよ

お客さんが違う物件も見たいと提示してきた物件が万が一、自社で紹介できない物件だった場合はこのセリフを使います。
理由は他の賃貸不動産会社にお客さんをとらえてしまうからです。
埋まってしまっていると言われた場合、他の賃貸不動産会社にも確認を取ったほうがいいです。

 

 賃貸不動産屋への断りの仕方

いかがでしたでしょうか?

様々な『営業トーク』がありますよね。

またウソをつかれることもありますので、全て信用しきってしまうのはよくありません。

上記のことを参考にして頂き、少しでも怪しいなと思ったときは断ることも引っ越しを成功させるコツです。

下記に、営業マンの『営業トーク』からの逃れ方をまとめておきます。

 

親、友達に相談してから決めます

自分ひとりでは決められないので親、友達に相談してから決めます

このセリフは非常に効果的です。

営業マンはこの場で決めてほしいのですが、少しでも悩んでいる場合はいったん持ち帰って、第三者の意見も聞くことが重要です。

一度冷静に考えてみるということです。

 

このあと用事があるので、追ってメールで連絡します。

申込を迫られているときは、「このあと用事があるので、追って連絡します」と伝えるようにしてください。

実際に、物件を申込む場合、書類にサインをしたり、初期費用再確認、免許証のコピーを提出など1時間ほど掛かります。

その申込業務をやっている際に「やっぱりやめます」ってかなり言いづらいと思います。

ですので、迷っている状況で、申込を迫られた場合は、「用事があるので」と避けるようにした方がいいですね。

 

初期費用が払えない

初期費用が払えないという事実を作ってしまうのもひとつの手です。

本当は払えても初期費用が払えなくては、契約自体もできないし、オーナーさんの承認もおりませんので、営業マンは諦めることが多いです。

営業マンがウソの『営業トーク』でくるのならば、こちらもウソの理由で断りましょう!

 

 まとめ:賃貸不動産屋の営業トークは50%は信用しないほうがいい

賃貸不動産屋の営業トークは50%は信用しないほうがいい

 

ここまで、賃貸不動産屋の『営業トーク』について紹介してきました。

ここで勘違いしてほしくないのですが、全てがウソの『営業トーク』ではないということです。

実際、私の尊敬していた先輩はウソ偽りのない『営業トーク』で売り上げは月に100万以上。

また私自身も、営業する場合はウソをつかず、デメリットがあれば必ず伝え、そのデメリットを補うために新たな提案をするというスタイルを貫きました。

 

ですので、気をつけてほしいポイントは『100%信用しない』ということです。

自分の希望条件、絶対に外せない条件はしっかりと持ってブレないようにしておくことが重要です。

少しでも迷いがあれば、他の賃貸不動産会社にも相談してみることをおすすめします。

それではこれで失礼します・・

 

 

 

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プロフィール
imry_222(いまりゆ)

群馬県出身/現在は神奈川県在住/2児の父/スポーツ大好き
10年間スポーツショップに勤務▶不動産賃貸営業マンに転職▶子供たちとの時間を増やすために定時帰宅の小学生を対象としたスクール事業に転職。
現在は新規事業立ち上げとマネジメント事業を兼用しています。
30代からWEB知識ゼロでブログを開始(^^)
いままでの経験してきた『転職』『引っ越し』『ブログ』『子育て』に関して発信中です。少しでもお役に立てればうれしいです!

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