
こんにちは。いまりゆです。
今回は子供の遊びに関する記事第2弾として『家での遊び方』について考察していきます。
子供が家にいる場合、どうしてもスマホやタブレットを与えて、動画、ゲームなどをさせてしまいますよね。
私の子供も1日中タブレットで動画を見ている日もあります。
少し心配になったので、どういった影響があるのか調べてみました。
第1弾の記事はコチラ↓↓

1. 長時間の視聴で視力不良
みなさまのご家庭では1日~時間とルールを決めてスマホ、タブレットの使用をしていますか?
正直、私の家庭では時間を決めてタブレットの使用していません。
ですので、日によっては1日中タブレットで動画、ゲームをしている日もあります。

やはり、よくないんじゃないかと思い調べてみました(^-^;
一番心配だったのは目の負担です。
〇 長時間の視聴による影響
・視力低下につながる
・近視になる傾向が高まる
視力低下につながる
よく言われているのが、長時間テレビやスマホ、タブレットを見ると視力低下に繋がるということです。
原因として電磁波や目の緊張状態が長時間続くことにより、視力が低下すると言われています。
また横になってみる傾向があり、左右の目のバランスも崩し、どちらか一方の目に負担がかかってしまうことも考えられます。
ただここで言えるのは・・
長時間、同じ距離で視聴する場合だと言われています。
例えば時間をしっかり1時間と決めたりなどすれば、そこまで心配する必要はなさそうです。
少し、休憩を入れたり、近い距離ばかり見ていたので、遠い景色をみたりするなどが必要です。
親がしっかり管理することが必要となってきます。
近視になる可能性が高まる
そもそも近視とはなんでしょうか・・?
近視とは・・
近くがよく見えても、遠くがぼんやりとしか見えない症状のことを言います。
特に6歳以降になると近視になる可能性がさらに高まる傾向があります。
近距離での長時間の視聴が一番影響されます。
テレビからの距離が近い、またスマホ、タブレットを目の近くで視聴するというのが一番よくありません。
目に負担をかけないようにするために
上記でも記載しましたが、テレビ、スマホ、タブレットなどの使用が全て悪いという訳ではありません。
しっかり親が管理をし、時間、目の距離、姿勢などに気をつかう必要があります。
〇 注意すべき点
・長時間使用させるのではなく、時間を決めて使用させる
※1時間視聴いた場合は最低10分の休憩が必要となります。
・視聴する際の距離が近すぎないように注意する
※30cm以上離れる必要があります
・明るい部屋で視聴する
※蛍光灯だと15~20ワットが目安です。
※参考資料:公益社団法人『日本眼科医会』
2. 動画の影響で言葉使いに影響
テレビや動画を子供に勝手にみせておくと知らずに言葉を覚えてしまいます。
それはいいことであって、また逆に悪影響とも言えます。
一時期、子供がある動画に影響されて言葉遣いが非常に悪くなった時期がありました。
以前はそんな言葉使ったことがない、またもちろん親が教えるはずもないので、動画の影響だと感じ、よく見ていた動画は禁止にしました。
その後、そういった言葉遣いは治りましたが、一瞬ヒヤリとしたのを覚えています。
見ていいテレビ、動画などしっかり親が管理しなくていけません。
もちろんテレビや動画を見ることで知らない言葉、意味を学習するメリットもあります。
ですが、攻撃的な言葉なども知らずに覚えてしまいますので、親の注意、管理が必要となります。
3. 様々な知識が得られる
メリットとして挙げられるのが、様々な知識を得ることができるということです。
子供が年小の時、私たち親が教えたことがないのに英語で1~10を言ってビックリしました。
保育園でもまだ教えていないということだったので、テレビもしくは動画で覚えたのだと思います(笑)
子供の好奇心はすごく、気になることは全て吸収しようとします。
ですので、いまタブレットでの勉強法などが取り上げられていますが、興味を持てばすぐに成長すると感じました。
何回も言うようですが、テレビ、動画など全てダメ!ということは一切なく、何を見せるのかという親の管理が必須となります。
4. まとめ
ここでは、テレビ、動画などが子供に与える影響について書いてきました。
世間一般的に、テレビ、動画は子供に見せるのはよくないと言われています。
ですが、一概に全てダメという訳ではないということが分かりました。
しかしそこで重要なのが親がしっかり管理するということです。
〇 親が注意すべき点
・長時間視聴しすぎないように時間を決めてやるようルール化する
・見る距離を注意する
・明るい部屋で見せるようにする
・見るテレビ、動画をしっかり確認し、管理する
※悪影響になりそうな動画は見せないようにする
上記のことを注意しながら、スマホやタブレットを使いながらの子育てが必要になってきます。
それでは今回はこれで失礼します。
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