~イップスで悩んでいる方へ~安心してください!【経験談も交えて考察しました】

子育て・暮らし

ボールの投げ方が分からない・・?

どうやってボールって投げるんだっけ?

キャッチボールするとワンバウンドや暴投ばかりになってしまう。

なんで・・・?

 

こういった悩みを持っていませんか?

 

それは《イップス》という精神的な症状です。

 

この記事を見ているあなただけの症状ではありませんので、ご安心ください。

 

昔はこの症状がなんだか分からず、指導者もなぜ・・・?という感じでしたが今では違います。

 

れっきとした症状になりますので、悩んでいる方はたくさんいます。

 

私もその中の1人でした。

 

中学2年ころに発症し、高校3年までだましだまし野球をしていました。

 

その当時は誰にも相談できず、一人でずっと悩んでいました。

 

《イップス》という病気だと知ったのは引退した数年あとでした。

 

もう少し早く知っていれば、克服することもできたと思います。

 

今はもう野球はとっくに引退している歳ですので、全く気にしていませんが、現在も野球に携わっている方は大変だと思います。また苦しいと思います。

 

ですが、必ずきっかけがあったり、長期的に克服することができます。

 

どうか落ち込まないでください。

 

この記事が少しでも役に立てばと思います。

 

1. イップスとはどんな症状なの・・?

イップスとは野球に限らず、様々なスポーツでも発症することがあります。

 

野球、ゴルフ、卓球、サッカーなどプレッシャーがかかる場面で筋肉が緊張し、思うようなプレーができなくなる症状のことを言います。

 

無意識のうちに筋肉が硬直し、脳(考え)ではわかっているのですが、カラダが言うことを聞かないという状態です。

 

今まで普通にできていたことが、なぜかできなくなるという症状なので不思議に思うと思います。

 

具体的な症状↓↓

1. キャッチボールができなくなる(野球)

私自身の症状はこのタイプでした。
今までは普通にできていたなんの動作もないキャッチボールができなくなってしまいました。

 

ボールが手から離れなくなってしまい、ワンバウンドのボールばかりいってしまいます。
高めに投げようとすると大暴投・・

 

キャッチボールには相手がいるので、相手に申し訳ないと思えば思うほどコントロールが出来なくなっていきました。

 

またトスバッティング、フリー打撃の投手もできなくなってしまいました。

 

暴投ばかりで練習が進まず、チームメイトに迷惑をかけまくり・・・

 

迷惑をかけては申し訳ないと思えばさらに泥沼にハマっていくという感じです。

 

遠投などは全く気にせずにできているのですが、塁間、またさらに相手が近くになるほどにボールを投げられなくなってしまいます。

 

2. パターが打てなくなる(ゴルフ)

パターの時に集中、緊張により筋肉が固まり、思う動きができなくなります。
簡単になればなるほど外してしまういう症状がおきます。

 

3. PKが蹴れなくなる(サッカー)

集中、緊張により蹴りたい場所へ蹴れなくなる症状です。
脳では分かっているだが、カラダ(筋肉)への伝達ができず、足が前に動かなくなるということも起りえます。

 

4. サーブが打てない(テニス)

ピンポイントで狙いを定めて打つサーブで打ち方が分からなくなってしまう症状です。
筋肉が硬直し、思ったサーブが打てなくなってしまいます。

 

〇 まとめ

・いままで普通にやっていたことができなくなってしまう

・筋肉が硬直して動けなくなる

・考えれば考えるほど泥沼化していく

・手、指先に力が全く入らなくなってしまう。

 

 

2. なぜイップスになるのか・・?

原因としては心理的プレッシャーが一番の原因と言われています。

真面目な性格、完璧主義、考え込んでしまうひとほどなりやすいとも言われています。

 

もちろんそれぞれ個人差はありますが、私自身のイップスは明らかに心理的プレッシャーにより深刻化していったと考えています。

 

野球肘になり、一時期投げることをやめていました。

 

その後、肘が痛くなることが怖くなり、肘に負担がかからないような投げ方を試行錯誤している時期にボールの投げ方が分からなくなってしまいました。

 

少年野球時代は普通にできていたキャッチボールもできなくなり、正直ショックでした。

 

その投げ方が分からなくなった私ですが、もちろんそんなことチームメイトには相談できませんでした。

 

しかし練習は毎日あります。

 

キャッチボールから始まりますが、ワンバウンドや暴投ばかり・・

 

キャッチボール相手はふざけてるのかと思っているようでした。

 

しかし、相手に迷惑をかけないように必死にボールを投げ続けました。

 

山なりのボールは投げることができたので、山なりのボールばかり投げていました。

 

またトスバッティングが始まるとストライクを投げることができずに相手は一球も打てないで終わってしまうことが多々ありました。

 

本当に申し訳なく、何度も謝っていました。

 

相手のことを思うほど腕が振れず、ボールを放すタイミングが分からないのです。

 

自分はこんなはずじゃないのに・・
なんでできないのだろう・・

 

そういった悩みを自分だけで考えこんでしまい、さらに深みにハマっていってしまいました。

 

その影響もあり、もちろんピッチャーではなくなり、外野へコンバートされました。

 

またノーコンというレッテルをはられました。

 

私の経験では明らかに精神的な面が原因だと考えられます。

 

きっかけはそれぞれ違います。
投手ではデッドボールを当ててしまい、内角に投げられなくなってしまうなどもあります。

 

3. イップスになった有名プロ野球選手

プロ野球界でももちろん《イップス》で悩んでいる選手もいます。

 

また《イップス》で引退した選手もよく記事に取り上げられています。

 

〇 イップスになったといわれる有名プロ野球選手

・イチロー選手(元マリナーズ)

・藤浪 晋太郎選手(現阪神)

・沢村 拓一選手(現巨人)

・内川 聖一選手(現ソフトバンク)

・田口 壮選手(元オリックス)など

 

上記のような有名選手でもイップスに悩んで、戦っています。

 

誰にでも起こりえる症状です。

 

4. イップス克服方法は・・?

《イップス》は克服できます。
悩んでいる方はぜひ試してみてください。

 

一番よくないのは、一人で悩むことです

4-1. 周りに相談する

チームメイト、監督、コーチ、親でもいいです。

まずは誰かに相談してください。
話すだけで気持ち的にだいぶ楽になるはずです。

 

周りの人の協力、理解がなければ克服することはなかなか難しいと思われます。

 

まずは誰かに相談してください。

 

4-2. 無理に練習をしない

感覚を戻すためにネットを使って投げ込むという方法もありますが、個人的にはあまりオススメしません。

 

余計に考えてしまうので、ネット相手には投げることができるが、いざひととキャッチボールをする場面になると結局投げられないということが起こります。
(この方法で治ったという声もありますが)

 

私の場合は考え込むならまず忘れることが大事だと思っています。

 

野球は投げるだけのスポーツではありません。

 

1~2週間投げることをやめても支障はありません。

 

その間を前向きに考えて、バッティング、バント、走り込み、筋トレなどの時間に割いてみてはいかがでしょうか。

 

基礎体力を上げる期間として別のトレーニングをしてみてください。

 

いったん投げられないということを忘れてみてください。

 

4-3. 野球が楽しいですか・・?

野球を楽しんでやっていますか?

 

私自身、《イップス》で苦しんでいるときは野球をしていることがつらくてしょうがなかったです。
野球をしている時間が苦痛でした。

 

あなたはなぜ野球を始めたのでしょうか?

 

子供頃、野球は楽しくてしょうがなかったのではないでしょうか?

 

その気持ちを思い出すことが大事です。

 

私も少年野球時代は毎日の野球が楽しくて、練習が終わってからも素振りをしたり、シャドーピッチングをしたりと勝ちたいという気持ちが強かったです。

 

またそのきつい練習も苦痛ではありませんでした。夢中でした。

 

一度立ち止まって、楽しくやっていた野球を思いだしてみてください。

 

少年野球時代などの写真などがあればぜひ一度見てください。

 

野球を楽しんでいませんか?

 

野球は楽しい、苦しいスポーツではありません。
そのことぜひ一度立ち止まって考えなおしてみてください。

 

5. まとめ

《イップス》で悩んでいる人はあなただけではありません。

 

たくさんの人が悩んでいる症状です。

 

ですので、焦りは禁物です。
克服しようと必死に練習することでさらに深みにハマっていってしまいます。

 

まずは誰かに相談してみてください。
だいぶ楽になるはずです。

 

そしていったん考えるのをやめてみてください。

 

遠回りのようで、実はやめることが克服への近道だと思います。

 

野球は楽しいスポーツです。
野球は楽しいという精神をぜひ思い出してみてください。

 

この記事が少しでもお役立てればいいなと思います。

 

ちなみに私は引退後ではありましたが、《イップス》を克服しました。

今では中学・高校の同窓会などで当時の話を笑いながら話せるようになりました。

また近所の公園で子供と楽しくキャッチボールもできています。

それでは・・・

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プロフィール
imry_222(いまりゆ)

群馬県出身/現在は神奈川県在住/2児の父/スポーツ大好き
10年間スポーツショップに勤務▶不動産賃貸営業マンに転職▶子供たちとの時間を増やすために定時帰宅の小学生を対象としたスクール事業に転職。
現在は新規事業立ち上げとマネジメント事業を兼用しています。
30代からWEB知識ゼロでブログを開始(^^)
いままでの経験してきた『転職』『引っ越し』『ブログ』『子育て』に関して発信中です。少しでもお役に立てればうれしいです!

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